2017/09/25
 前回触れた人工肛門造設、尿路変更術、新膀胱造設については併合することがあり、併合した場合の障害認定日の扱いは以下のようになります。 ア.人工肛門造設と新膀胱造設...
2017/09/24
11.人工肛門造設、尿路変更術  人工肛門(ストマ)の造設や尿路変更術を施した場合は、当該処置を行った日から6ヶ月を経過した日を症状固定日とする扱いとなっています。  この扱いについては、従来は「処置を行った日から6ヶ月」という経過観察事項がなかったものが障害認定基準の改定により当該扱いに変更となっているため注意が必要です。...

2017/09/23
8.人工透析  ネフローゼや慢性腎炎等で腎機能が低下し慢性腎不全に至ると人工透析(血液透析療法)を導入せざるを得ない場合があります。  この人工透析を行なうことになった場合は、人工透析開始日から3ヶ月を経過した日に症状固定とされます。...
2017/09/22
5.脳血管障害  脳出血や脳梗塞による脳血管障害により肢体などに障害が生じた場合、初診日から6ヶ月経過した日以後に医学的観点からそれ以上の機能回復が殆ど望めないと認められるとき、つまり、医学的に回復可能性が殆ど無い状態に至っている場合に症状固定とします。...

2017/09/21
 障害認定日とは前回触れた通り初診日から1年6ヶ月を経過した時点を指しますが、傷病によってはそのように取り扱うことが不合理な場合があり、1年6ヶ月を経過していなくとも障害が医学的に治癒した時点を障害認定日として取り扱う場合があり、これを障害認定日の特例といいます。  障害認定日の特例として挙げられるのは次のようなものになります。...
2017/09/20
 障害年金は怪我や傷病による障害が発生している場合は、その障害の程度に応じて受給することが出来ますが、障害の程度はその怪我や傷病により様々ですし、障害の状態が変動することもありますので、いつの時点の障害状態をもって障害年金の認定をするか一定の基準が必要となります。...

2017/09/19
4.保険料納付要件  初診日は保険料納付要件という要件に大きく影響を及ぼします。  障害年金を受給するためには、どの程度保険料を納めていたかが必ず問われることになっており、この考え方を保険料納付要件と呼びます。  保険料納付要件とは以下の要件となっています。...
2017/09/18
3.年金額  国民年金法による障害基礎年金は1級と2級がありますが、何れの等級であっても年金額は固定であり、国民年金被保険者であればどこの時点で初診日があってもその年金額は変わりません。 ※子の加算や国の政策上の変動等はあります  しかし、厚生年金被保険者の場合はいつの時点が初診日であるかで年金額に変動が生じます。...

2017/09/17
2.加入要件  障害年金を受給するためには、原則として国民年金被保険者や厚生年金被保険者の何れかの制度に加入していなければなりません。  つまり、初診日において被保険者でなければ障害年金を受けることは出来ません。...
2017/09/16
 障害年金を受給するための重要な考え方の一つに初診日というものがあります。  初診日とは障害年金を請求する傷病により初めて医療機関を受診した日を指します。  この初診日という考え方は、主として次の3つの点において重要な考え方になります。 1.対象制度...

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